AmbiWater 水質 アクセス 写真館 素材 リンク |
AmbiWater北海道は開拓の時代から水とは深い関わりがあります。北海道に名水が多く存在するのは豊かな自然や雪解け水の恩恵を受けているからです。 島松の水、アンビウォーターは天然水です。 とても深い地下90メートルから複雑な地層を通り、湧き出た支笏湖系の水が常時流れ出ています。 1971年(昭和46年)。 きっかけは地主(イラスト右)が営農していた現在のアンビウォーターの湧き出す位置で休憩してるところに、 たまたま道を聞く為に通りかかった 地下水脈のプロである黒澤氏(イラスト左)が 「ここなら良い水が出るから井戸を掘ると良いですよ」と提案したことが始まりでした。 黒澤氏は、北海道開発庁の仕事で群馬県から北海道へ渡りました。 昭和35年〜45年のダム開発の黄金期に、留萌ダム、定山渓ダム、忠別ダム、美利河ダム、 など有名なダムの建設に携わり湧水の水脈などを調べる井戸の仕事もされたりと幅広く活躍されていた方です。 持ち前の経験やインスピレーションで見事アンビウォーターを発見して頂きました。 名前の由来1887年"Boys be ambitious"(=青年よ大志を抱け)の去辞を北広島市島松の地にて残されたクラーク博士を命名のご縁とし、 「AmbiWater」としました。 クラーク博士は、1826年7月31日 アメリカのマサチューセッツ州に誕生。 1876年札幌農大学(=現在の国立北海道大学)の初代教頭として着任されました。 当時のマサチューセッツ農科大学の学長で、その休暇を利用しての来日であったため、 8ヶ月という短い期間ではありましたが 彼の残した功績と言葉は現在もなお多くの日本人に知られています。 「Ambi-Water」「アンビウォーター」「島松の水」とも呼ばれています。 |
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